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糖尿病は腎臓病や脳梗塞を引き起こし易く

 

糖尿病は腎臓病や脳血管に悪影響

慢性腎臓病で来店される方のほとんどが糖尿病が悪化しているケースがほとんどです。糖尿病性腎障害で腎臓の働きが低下して起こる病気です。

 

なかなか難し病気ですが、漢方薬や漢方処方を色々と応用しながらある程度の結果を出すように研究中です。

漢方薬、糖解散と健康食品天王解糖散の糖尿病対策

糖解散は糖尿病の漢方薬系医薬品です。
体の末梢にまで糖の利用を促進(インスリンがスムーズに分泌され、血液中の「糖」が各細胞に取り込まれ易くなり、細胞はエネルギー源である糖を利用し、糖代謝がスムーズになること。) 成分地黄・麦門冬・人参・葛根・タラ根などで、すべてが漢方薬です。

★桂林堂薬局では糖解散の働きを分析し、より有用な処方を考案中です。

天王解糖散

天王解糖散の成分

主要成分は黄精、山薬、エゾウコギ、ウコン、クコ子、タラ根皮、松葉等です。 このNew天王解糖散を服用した方の多くががA1cが下がったと喜ばれています。 約30日分¥7800円 90日分18800です。 糖尿病に是非お勧めしたいオリジナル健康食品です。

 

糖尿病と脳梗塞
血糖値が200以上で高脂血症、中性脂肪、コレステロール数値の不安定な方の一部に、脳梗塞を併発しているケースがあります。 やはり、血栓予防、血流改善、血液さらさらが、糖尿病の方にも重要であることが分かります。 糖尿病の痺れと、脳梗塞のしびれの区別がつき難いこともあり、検査も治療・予防に重要な要素です。 桂林堂薬局では、このNew天王解糖散に血圧、脳梗塞の予防も考えながら、提案しております。

脳梗塞の重大原因になってしまった糖尿病

脳出血とは、脳卒中のひとつで、脳の血管が破れて脳の中で出血してしまうもので、すぐに対処・治療しないと命にかかわる危険な状態です。

脳卒中とは、動脈硬化が脳に起こると発症することがあります。脳卒中でよくみられるものは、上記の「脳出血」と、脳の血管が詰まる「脳梗塞」、そして脳の表面に出血する「くも膜下出血」があります。

糖尿病の方は、動脈硬化を起こしやすいので、脳梗塞や脳出血には注意が必要です。糖尿病の方は脳梗塞のほうがなりやすいとされています。 動脈硬化とは、血管の内壁にコレステロールなどが付着することで、その部分の血管がもろく、硬くなってしまう病気です。

糖尿病による合併症の原因は血糖が高くなることで、脂質異常を引き起こしやすくなり、血管内に脂肪が付着してその結果、動脈硬化が起こります。 動脈硬化は心筋梗塞・脳梗塞の重要なです。

よく言われている三大合併症はすぐに生命が危険にさらされる事はありません。むしろ、糖尿病による動脈硬化が心臓や脳におきた場合、生命に影響を与えます。糖尿病になると、この動脈硬化のスピードが早くなります。そのため糖尿病の患者さんの寿命は短くなります。

糖尿病に中性脂肪が高いは脳梗塞の原因その2

脳卒中とは、脳の血管がなんらかの要因によって詰まったり出血したりすることで、脳の細胞に栄養が行き渡らなくなってしまい、その結果、脳の細胞が壊死してしまう病気です。
脳の血管が詰まり脳のに酸素や栄養が行き渡らなくなり脳の機能に障害が出るのが、脳梗塞、脳の血管が破れて血液が脳内に流出することで脳障害を引き起こすのが、脳出血です。

脳卒中は一般的に高血圧・高脂血症・糖尿病などの方がなりやすいとされています。また、喫煙や、肥満など、生活習慣が医学的見地から見て良好でないと、発病するリスクが高まることになります。

 

脳梗塞後遺症に使用する漢方薬

中医学処方、補陽還五湯:[解説](医林改錯)

医林改錯に記載されている処方にて、半身不随、口眼歪斜、言語蹇渋(けんじゅう)、口角流涎、 大便乾燥、小便頻数、遺尿失禁するを治すと有り本方は脳血栓こうありとて、香港の陳太義氏が 「漢方の臨床」に寄稿した処方にて脳血管障害の後遺症に用いると有ります。

補陽還五湯:「構成」生薬 黄耆(おおぎ):当帰:芍薬:川窮:桃仁(とうにん):紅花:地竜=ミミズ(じりゅう): 【主治】半身不随・口眼歪斜・言語がもつれ、口角から涎を流し、大便乾燥・小便頻数・遺尿不禁。

この処方の適用範囲としては、半身不随や手足のしびれ、言語障害、口角からよだれが流れる、半身不随、頻尿や失禁の治療に使います。  実際、上海市でこの補陽還五湯を使った処方で、初回の脳卒中の予防に対して、西洋医学で広く使われているアスピリンよりも効果が高いというデータが発表されていました。

 

人気の漢方薬 柴胡加竜骨牡蛎湯

柴胡加竜骨牡蛎湯の解説
神経の高ぶりをしずめて、心と体の状態(バランス)をよくし、高血圧や動脈硬化にともなう諸症状、神経症や不眠、精神面がかかわる動悸や性的機能の低下などにも用いることもあります。肋骨下部が張り胸苦しさのある人に向きます 。
漢方医学的【効能】
清熱安神・補気健脾・化痰止嘔  【適応症】   脾気虚が基本にあり痰湿が生じ、それに脳の興奮とか自律神経の緊張が加わったもので精神的に不安感やおどろきやすい症状があり、またイライラ怒りやすいな  どをあらわすものに鎮静、自律神経調整を主目標に用います。  
【臨床応用】   自律神経失調症・神経症・心臓神経症・発作性頻脈・高血圧症・甲状腺機能亢進症・不眠症などで、心肝火旺・脾気虚・痰湿を呈するものに使用します。
柴胡加竜骨牡蛎湯の処方目安
驚きやすく、怒りっぽく、落ち着きが無く、便秘勝ちの者に用い、いわゆる神経衰弱、神経症、不眠症、血の道症、高血圧症、バセドウ  病、円形脱毛。症動脈硬化予防・脳梗塞後遺症などに応用する。

 

 

血液サラサラ:動脈硬化・心筋梗塞・狭心症予防

動脈硬化は、一言でいえば「血管が老化現象を起こして硬くなる症状」を指します。 40歳代以上になると動脈硬化の予防はとても重要で、血管年齢を若々して、動脈硬化が原因となる心筋梗塞・脳梗塞・狭心症予防にもつながります。動脈硬化を起こすもっとも大きな要因は「加齢」そして「長年の生活習慣」であると考えられています。 歳をとることで自動的に動脈硬化になるわけではなく、動脈が硬化する方向に変化をうながす因子が強まると考えられています。
動脈硬化は日頃の生活習慣を見直すことで、十分に予防が可能です。  すでに動脈硬化の診断を受けている方は動脈の状態を元通りに戻すことはできないにせよ、その硬化をできるだけ食い止めるよう今からでも努力する必要があり ます。

血管の若返りに動脈硬化予防にうってつけ、良質な青魚の油EPA・DHA

動脈硬化の予防という観 点からみた食事のポイントとしては、「肥満の解消」、および「動物性脂肪と塩分・アルコール・コレステロールの摂取量を減らす こと」が必要になります。  魚類に多く含まれている「DHA」や「EPA」などがあり、これらはサバやハマ チ、サンマなどの魚に多く含まれる油です。

血中の悪玉コレステロールを除く作用がありながら、善玉コレステロールには影響を及ぼさないとされる「オレイン酸」も、その効果を高める「ビタミンE」と いっしょに摂ることにより、動脈硬化の予防に効果があるとされます。  オレイン酸はアーモンドやマカデミアナッツなどの食品に多く含まれていますが、ビタミンEといっしょに摂れるという点で「オリーブ油」がおすすめとされま す。

オリーブ油は高カロリーなので摂取量に気をつける必要はありますが、調理時には積極的に取り入れるようにしたいものです。

上にあげたビタミンEの他にも、脂質の代謝に必須のビタミンB群、ごまに含まれるセサミノール、赤ワインやチョコレートに含まれるポリフェノール、納豆や  大豆食品に含まれる大豆サポニン、豚レバーや卵に含まれるコリンなどの栄養素が、動脈硬化予防の観点からは積極的に摂りたい栄養素とされます。

高血圧から片頭痛等の代表処方、釣藤散の応用

釣藤散の解説 1100年の金時代医学書本事方記載されています。 1000年前の人間も高血圧や頭痛で困っていたのかもしれません。
漢方的考え方は、脾胃気虚・肝陽化風:頭のふらつき・めまい感・頭痛・頭重感・耳鳴り・顔面紅潮・目の充血・目がかすむ・イライラ・肩こり・眠りが浅い・ 手足のふるえ・胃腸機能低下   動脈硬化・高血圧・慢性頭痛・自律神経失調症・抑うつ病・アルツハイマー・認知症(最近、症状を改善するという研究報告あり)・脳血管障害・耳鳴りなどに 利用可能です。
★主要成分釣藤鈎(ちょうとうこう)の主な作用
血圧降下作用・腸管血流増加・中枢作用(大脳の興奮をしずめる)・認知機能改善(記憶力の回復)・末梢神経系・抗セロトニン作用(脳内のセロトニン濃度が高すぎることによって引き起こされる症状、頭痛・めまい・嘔吐 異常発汗・緊張・高血圧・心拍数増加など)・脂質酸化抑制など。

 

 

脳血管障害の起こり方

脳の血管が詰まって脳細胞への血液供給が止まったり血管が破れて血管外に出た血液が脳組織を圧迫したりして脳が正常に機能しなくなる状態を総称して「脳血管障害」といいます。 その中で、突然意識障害など、急激に起こる脳の障害のことを「脳卒中」と呼んでいます。
脳卒中には血管が詰まる「脳梗塞」と、血管が破れて出血する「脳出血」・「くも膜下出血」があります。さらに  「脳梗塞」は、血管の詰まった場所に形成された「脳血栓」と、心臓や頸動脈などにできた血栓が剥がれて脳の血管に詰まる「脳塞栓」に分類されます。 脳血管が詰まって何らかの症状がでた後24時間以内に回復する場合を「一過性虚血発作」、3週間以内に回復する場合を「可逆性虚血性神経障害」と言われています。

生活習慣病などで増加している脳梗塞、動脈硬化の予防が重要と丹参製剤

アテロームは動脈硬化により頸動脈などの血管内部に脂肪の塊(アテローム)による血栓ができ血管が詰まってしまうものです。 心原性は、心房細動や心筋梗塞などによって心臓に出来た血栓が脳にまで運ばれ、脳の血管を詰まらせるものです。
高血圧等の対策が進みラクナ梗塞は減少傾向にあります。  その一方で、生活習慣病(糖尿病=特に注意・肥満・高脂血症)は増加傾向にあり、アテローム・心原性は増加  の一途をたどり、その治療として、血管をきれいにすることと、血栓をでき難くすることが重要だと思います。

人気の漢方生薬、丹参の働きと応用

●この生薬は、心臓や血の治療薬で、心臓疾患と脳の循環障害に有効であることは臨床試験で明らかにされています。 ●神農の草本書には”心臓および腹部の邪気”の治療薬として取り上げられています。神農がこの生薬に与えた別名には蝉を止める草という意味があります。 ●丹参は、心臓の血の虚が関連している可能性のある不眠症や動悸にも有効です。 
「薬理作用」「臨床応用」 活血、調経、鎮痛薬として、月経不順、月経困難症、産後の腹痛、胸痛、乳腺腫脹、リュウマチ、神経衰弱。 心筋梗塞、狭心症の治療薬として用いられる冠心Ⅱ号方にはせんきゅう、降香、紅花、赤芍とともに用いられる。 「処方例」丹参湯、丹参散、冠心二号方
 

冠心二号方:「解説」(中医学)あまりにも有名な処方で、ごく最近、中国で考案された漢方処方です。

 構成」 丹参(たんじん): 川窮(せんきゅう):芍薬(しゃくやく):紅花(こうか):香附子(こうぶし):木香(もっこう):  ◆ 冠心二号方・丹参の主な作用
◆血管内部が硬く狭くなる動脈硬化が、コレステロールや中性脂肪など血液中の脂質成分が、高くなる高脂血症によって促進されることは良く知られています。 ◆丹参には、血液中のコレステロールや中性脂肪を取り除く作用があり、動脈硬化の予防と改善に力を発揮します。

 

 

 

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