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尿酸値を下げて痛風を改善する漢方処方

尿酸値を下げて痛風を改善する漢方処方

 痛風に利用される漢方処方と尿酸値に効く漢方薬

尿酸値を上昇させる要因はいくつかあり
1)遺伝的———病気は遺伝的素因に環境からの影響が加わって発病

2)食生活——-食事内容によって尿酸値は上がりますが、厳密なプリン体制限は実際には困難で、長続きしません。最近では「これは食べてはいけな い」という食品の制限はあまり指導しなくなりました。  それよりも食べる総量を制限することが大切のようです。

3)痛風の患者さんの60%は、肥満があり、肥満度が大きいほど尿酸値は高くなります。また肥満は痛風 以外にも糖尿病を引き起こす確率が高くなります。

 

 4)飲酒・ストレスや、行動パターン——–ストレスは尿酸値を上昇させるようです。運動もやり方次第では尿酸値を上げ、特に激しい運動は尿酸値を一時的に上昇させます。発汗や下痢で脱水状態になったときも血清尿酸値は上昇します。

5)他の病気の影響

腎機能が低下したり、血液の病気があったりすると尿酸値が上がることがあります。
尿酸が増え続け、限界を過ぎると足の親指に付け根などに激痛が走る痛風。 痛風の改善のためには尿酸値を下げることが必要です。

尿酸値を下げ、痛風 に効くと言われている漢方には、大柴胡湯、防風通聖散、越碑加朮湯、ヨクイニン湯、芍薬甘草湯などがあります。

芍薬甘草湯などは尿路結石の改善にも使われる漢方です。痛風や高尿酸血症の人がなりやすい尿路結石も腎の機能が低下したり、血のめぐりが悪くなると体内の 結石をつくる成分が固まりやすくなり発症します。

改善方法としては、腎の機能を高めるとともに、排尿を促すことです。尿酸値を下げる漢方としてもよく使わ れる、桃核蒸気湯(とうかくじょうきとう)、猪苓湯(ちょれいとう)、八味地黄丸(はちみじおうがん)、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)などの漢方を 処方されることが多いです。

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