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肝うつ・肝火上炎の漢方薬、加味逍遥散から始まり

肝うつ・肝火上炎の漢方薬、加味逍遥散から始まり

総合商社、加味逍遥散はイライラ感や怒りっぽい精神状態を鎮めながら、自律神経失調症や更年期障害・赤面症・多汗症・生理不順・肩こり・ニキビ・C型肝炎まで効果

加味逍遥散の成分は柴胡・芍薬・蒼朮・当帰・茯苓・山梔子・牡丹皮・甘草・生姜・薄荷(ハッカ) で構成されています。 約1000年前の宋代に和剤局方に記載されています。 驚くことに、1000年前にハーブ(薄荷=ペパーミント)が使用されて、1000年前の人も神経障害や更年期障害で苦しんでいたんでしょうか。

加味逍遥散は利用し易く、更に利用範囲も広く、色々な病気に応用が可能です。 このため、漢方薬局の店主は加味逍遥散のおかげで随分助けられているはずです。

加味逍遙散:
漢方的考え方は、気血両虚の肝鬱化火の代表症で、ゆううつ感、いらいら、頭痛、のぼせ、ほてり、出血などの熱症をともない、しびれ感、皮膚につやがない、疲労感、食欲不振などを呈するものに用います。

 

加味逍遥散の利用・応用

肩がこり、疲れやすく、精神不安などの精神神経症状、ときに便秘の傾向があり。   応用:月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症。

会社や学校、親類等の人間関係から起こる考え方の食い違いやいじめは増加する一方です。 イライラする・怒りっぽくなる・嫌いな上司に合うのがイヤで会社に行くのがつらいといった状況に加味逍遥散使用 してみてください。

せつめい

更年期障害に漢方処方が使用され始めた頃、肝鬱の治療薬、加味逍遥散が真っ先に使用されました。 肝鬱の症状(イライラする・怒りっぽい・のぼせ・鬱うつする・不安感 寝つきが悪く、眠りが浅い・貧血傾向などの症状)の症状と、更年期障害・自律神経失調の症状は重なる部分が多く、その結果、加味逍遥散が多く処方されてされ、更年期障害によく効いたという事実から、”更年期障害には漢方薬を”という風潮が生まれました。

 

加味逍遙散には、血流をよくして体をあたためるもの、上半身の熱をさますもの、痛みをやわらげるもの、無駄 な水分を取り除くもの、あるいは滋養作用をもつ生薬などがいろいろと配合されています。
これらがいっしょに働くことで、よりよい効果を発揮します。病院で は、煎じる必要のない乾燥エキス剤を用いるのが一般的です。   柴胡・芍薬・蒼朮・当帰・茯苓・山梔子・牡丹皮・甘草・生姜・薄荷   宋時代の「和剤局方」という古典書で紹介されています。

効きやすい・リーズナブルな漢方薬を提供したいと考えます